2010年10月6日水曜日

Twitterbot移設メモ1

自作Twitterbot(カーチャンbot)を移設しようとしています。※まだ移設できてません

現在は、この過去エントリにあるとおり、botはJavaScriptで動作させています。僕のMacのブラウザ(FF)上で。おかげでMac付けっぱなしです。また誰に@付きメッセージ送ったか、どの定型文を使ったか、などの管理がメモリ上で、なんらかのストレージに書き出してないので、ブラウザ閉じたり、Mac再起動すると、初期状態になります。ので、あまり再起動しないようにしてます(なるべく@付きで選ばれるユーザーは多くのfollowerさんに行き渡るようにしたいので)。

これはちょっと不便です。僕が。なのでサーバ借りてそっちに移そうかと考えていたところ、GAE(Google App Engine)でいいんじゃん?との提案を受けたので、現在移設チャレンジ中です。

とりあえずGAEというとJavaかPythonかになりますが、Pythonにしてみました。なんとなく未知で楽しそうだから。


■GAE開発環境設定
まず環境を用意しなくてはいけませんが、こちらを参考にさせていただきました。

BOT2UKU
http://sites.google.com/site/bot2uku/

Macなのでほとんどすることなしでした。
一応Hello Worldみたいなのはやってみました。それだけなら簡単。


■早速GAEからPost
次、Postできるかどうか試してみます。
Hello WorldのコードをごそっとTwitter投稿用に書き換えました。
以下の記事を参考にさせていただきました。

無題メモランダム: TwitterボットをOAuthに対応させてみた - Google App Engine(Python)
http://blog.mudaimemo.com/2010/03/google-app-engine-twitteroauth.html

すでにbotはJavaScript動作でOAuth対応は済んでおり、必要なキー等は揃っていたので、上記の記事の「2. Twitterにつぶやく」を参考に、そこのサンプルコードに取得済みのキー等を入れるだけでOKでした。(と、超簡単なはずが、AccessTokenとAccessTokenSecretを逆に入れていてそれに気付かずInvalid tokenとか言われて手こずってました)

ここで、cronの設定とか、その他設定、GAEに関していろいろ試してみたいところですが、いったんおいといて、次はbotの投稿メッセージ選択アルゴリズム(たいしたものではない)の移植に取り組みます。

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